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お知らせ

給湯器の凍結にご注意ください

今週は寒波が来るとの予報がでております。

ニュース等でも案内されているように
凍結防止にご注意ください

給湯器は電源を抜かないようにお願いします

給湯器には、凍結防止機能が搭載されております。
５℃から０℃くらいになると給湯器自体のヒーターが作動し凍結を防止します。

画像はリンナイのリモコンの表示で
凍結防止機能が働いているときに表示されます。

追い炊き付きの給湯器の場合は
循環口以上（5ｃｍ以上を目安にしてください）
に残り湯や水をためておくと
ポンプで循環させて凍結を防止します。

電源プラグを抜いたり、ブレーカーを落としてしまうと
上記の機能は作動しません
給湯器内部で凍結すると、内部の配管が破損し給湯器が使用できなくなってしまうケースもありますのでご注意ください

ただし、配管が凍結するとお湯はでません

給湯器に凍結予防機能がついているからといってもお湯が出ないケースもあります。
給湯器に入ってくる給水の配管が凍結してしまった場合です。
給湯機自体は問題がなくてもお湯がつくることができません

そうなってしまった場合は、自然に解凍するのをお待ちいただくしかありません


予防策としては
お湯の蛇口から細く水を出していただくことで凍結防止になります。
お湯を作る必要はないので、給湯器のリモコンはオフにしてください

配管が凍結した場合は　お湯をかけたり　ドライヤーの温風を当てるのは×

配管が凍結してしまってお湯がでなくなってしまった場合

×お湯をかけたり
×ドライヤーの温風をあてたり
しないでください

配管が急激な変化で破損し、水漏れを起こすことがございます。
水もかけないでください
露出している配管には保温材が巻かれてれいることが多いと思います。
水をかけて一時的に解凍されても、翌日はその水によりより凍結しやすくなり、破損するおそれもございます。

リンナイHP　凍結による給湯器の破損・故障にご注意ください

https://www.rinnai.co.jp/notice/freeze/